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室戸にある「道の駅キラメッセ室戸」のレストラン「鯨の郷」では、室戸の特産である鯨が様々な調理方法で食べられます。席からの海の眺めも良く、昼時には地元の人たちでにぎわう人気のレストランです。

 

道の駅キラメッセ室戸のレストラン「食遊-鯨の郷」

室戸市にある「道の駅キラメッセ室戸」は、26番札所金剛頂寺を下りてしばらく進んだ遍路道沿いにあり、お遍路さんも立ち寄りやすい場所にあります。道の駅は独立した3棟の建物で構成されており、そのうちのレストラン「鯨の郷(いさのごう)」では、鯨(くじら)を使った様々な料理が食べられます。

「鯨の郷」と書いて「いさのごう」です。

平日にもかかわらず、訪問した昼時には駐車場がいっぱいになり、空席待ちで人が並ぶほどです。観光客がメインというよりは、地元の人たちが多い印象。平日でこの盛況ぶりなので、地元でもかなり人気のレストランなのではないかと思います。

 

レストランからの眺めは最高です

私も少しだけ並んで座ることができました。一人で行ったのにもかかわらず、なぜか6人テーブルに通されたので恐縮していると、店員さんが「こちらの方が眺めがいいから」とのこと。太っ腹な配慮がありがたいですね。

太平洋が一望です。

店員さんの言うように、窓からの眺めは素晴らしいものでした。窓が大きく開放感もあって、ひらけた景色に気分が高揚してきます。

 

おそるおそる鯨料理を食べてみる

メニューを見ると、鯨の刺身に始まり、鯨のたたき、鯨のステーキ、鯨の竜田揚げなど、調理のバリエーションがかなり豊富。私自身、鯨については干物を少し食べたくらいの経験しかありませんが、住む場所や世代によって鯨が身近だった人もいるのでしょうね。

私はお腹がそれほど減っていなかったので、小鉢がつかない鯨のビビンバを注文しました。たたき定食も食べてみたかったのですが、ほぼ初めての鯨食だったので、怖気付いて、鯨が少しだけ使われた料理を選びました。

鯨のビビンバをいただきます。

運ばれてきたのは熱々のビビンバ。味付けもちょうど良く、あっという間に完食です。鯨肉の風味をダイレクトに感じるのを恐れて味の濃いビビンバにしたのですが、それでも鯨肉の風味を少し感じることができました。食べた後で、もっと鯨をダイレクトに味わうことのできるメニューにすれば良かったと反省。

あと気になったのは「鯨のさえずり」。さえずりとは、鯨の舌の部分をさすとのこと。いわば鯨のタンですね。

鯨が特産の地域ならではの鯨の舌という珍味。

酒の肴として提供されている珍味「鯨のさえずり」。脂肪分が多そうなので、馬刺しでいう「たてがみ」のようなものでしょうか?

日本酒好きとしては気になる珍味ですが、車を運転していることと一人では食べきれないことなどを理由に試すことはかなわずでした。今度はお酒を飲まない人(=運転してくれる人)と一緒に行ってみたいと思います。

 

オリジナルジェラートや地元の加工品なども置いているレストラン「食遊-鯨の郷」。鯨料理以外にも地元の魚を使った料理や、うどんなどの軽食も食べられるので、どなたも入りやすいレストランだと思います。人気店のようなので、昼時は並ぶのを覚悟で行ってくださいね。

 

 

店名:  食遊-鯨の郷(しょくゆう-いさのごう)
営業時間: 10:00~20:00
※11月1日~2月末日は19:30まで
※ラストオーダーは閉店30分前
定休日: 月曜
※月曜が祝日の場合は翌日休業
住所: 高知県室戸市吉良川町丙890-11
電話: 0887-25-3500
店HP: https://www.kiramesse-muroto.jp/syokuyu/goaisatsu/

 

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廣瀬美音子

札幌で生まれ育ち、結婚を機に香川に移住。地方自治体勤務などを経て、2019年から株式会社四国遍路(https://shikokuhenro.co.jp/)に入社。自転車でお寺とその周辺をめぐる「ポタリング遍路」など、お遍路文化を通じた新しい四国の楽しみ方を模索しています。日本酒とワインが好き。