51番札所石手寺~58番札所仙遊寺まで【ミニベロ遍路走行データその24】
スポンサーリンク 松山市からは瀬戸内海沿い移動するルートが始まる。松山市から今治市まではせっかくなので海岸沿いのルートをとった。この日は海風が強かったため走行には少し苦労することになった。
「石手寺」参拝後は裏山「奥の院」から日本一の高さの「日中友好弘法大師像」を臨む遍路道【石手寺→道後温泉】
51番札所「石手寺」参拝後、道後温泉方面に向かう遍路道は2ルートありますが、お寺の裏山の奥の院から日本一の高さの「日中友好弘法大師像」を拝んで進むルートが圧倒的にオススメです。 あなたにおすすめ  
四国遍路の元祖「衛門三郎」再来伝説のお寺はミシュラン1つ星の文化財の宝庫【51番札所「石手寺(いしてじ)」】
51番札所「石手寺」の寺名は、四国遍路の元祖「衛門三郎」の再来伝説に由来しています。 境内には多くの建造物や仏像がある文化財の宝庫で、観光ガイド「ミシュラン」の1つ星にもなっているほどです。
「焼山寺」からの下りでは、四国遍路の元祖「衛門三郎」を偲ぶ【杖杉庵(じょうしんあん)】
12番札所「焼山寺」から下り始めて2km弱で、四国遍路の元祖といわれている「衛門三郎」ゆかりの「杖杉庵」に到着します。四国遍路の起源とされる伝説を知り、長い道のりを歩く意味を考えさせらる場所なので、ぜひお立ち寄りを。