51番札所石手寺~58番札所仙遊寺まで【ミニベロ遍路走行データその24】
スポンサーリンク 松山市からは瀬戸内海沿い移動するルートが始まる。松山市から今治市まではせっかくなので海岸沿いのルートをとった。この日は海風が強かったため走行には少し苦労することになった。
松山市の名物「鍋焼うどん」を昭和レトロな空間でいただく【ことり(愛媛県松山市)】
昭和を感じるレトロな空間で、松山市名物の鍋焼うどんに挑戦することにした。ひとつしかメニューがないシンプルなお店でいただく温かいうどんは、肌寒くなってきた気候にもあい、懐かしいようなその味とお店の雰囲気に癒された。 &nb
久万高原町~51番札所石手寺まで【ミニベロ遍路走行データその23】
久万高原町の山の中から、46番札所浄瑠璃寺がある松山市内に向かうルート。久万高原町中心部から三坂峠までの登り坂が厳しく、そこから一気に下る下り坂の傾斜も急で、ハードな道のりが続く。
四国遍路に役立つ「道の駅」まとめ【愛媛県編】
多様な地形の中に点在する愛媛県の道の駅では、山・川・海などの地域特性を生かしたバラエティ豊かな特産品が並びます。地元食材のブランド化や加工食品づくりなど、地域の魅力発信に力を入れている道の駅が多いのも特徴です。
民間人で一番最初に四国遍路を行った人物【衛門三郎(えもんさぶろう)】
三坂峠を下り松山市へ下りてきたところ、第46番浄瑠璃寺から続く八十八ヶ所の札所密集地域の間に位置する番外霊場・文殊院。 民間人で一番始めに四国遍路を回ったとされる「衛門三郎」の旧家と伝わります。
東讃の二至を結ぶレイライン【87番札所「長尾寺」周辺】
香川県には夏至の日の出と冬至の入り日方向を結ぶ「二至」のラインが重要な意味をもっていることがわかってきました。 今回は、香川県の東部、87番札所「長尾寺」周辺に見られる同様の二至を指し示すレイラインを見ていきます。
衛門三郎の8人の子どもの墓だと伝わる古墳群【八ツ塚群集古墳(文殊院境外霊場)】
別格9番札所「文殊院」は、四国遍路の元祖「衛門三郎」ゆかりのお寺です。 衛門三郎の8人の子どものお墓だと伝わる「八塚」という古墳群が文殊院の境外地として現在も残されています。
お大師さまの鉄鉢の八つの欠片が飛んでいったと伝わる御加持水の遺跡【八窪(文殊院境外霊場)】
別格9番札所「文殊院」は、四国遍路の元祖「衛門三郎」ゆかりのお寺です。 衛門三郎がお大師さまの鉄鉢を叩き割ったときに、その八つの破片が飛んでいって窪地ができた「八窪」という遺跡あります。
四国遍路の元祖「衛門三郎」の邸宅があったと伝わる遺跡【別格9番札所「文殊院(もんじゅいん)」】
別格9番札所「文殊院」がある場所は、四国遍路の元祖といわれている「衛門三郎」の邸宅があったと伝わっています。四国遍路の始まりの地ともいえるこのお寺で道中安全祈願をぜひ。
文豪が愛した郷土の味覚のおはなし【48番札所「西林寺」 正岡子規の句碑】
松山市南部の杖の淵公園(48番札所西林寺奥の院)で栽培されている「ていれぎ」 と、当地松山出身の文学者「正岡子規」の関わりについて示すものが、48番西林寺の山門前にあります。