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37番札所岩本寺から足摺岬にある38番札所金剛福寺に向かう遍路道途中の休憩スポット「道の駅ビオスおおがた」で、土佐清水特産の宗田節を使った珍しいラーメンに出会いました。

 

足摺岬に向かう途中の休憩スポット「道の駅ビオスおおがた」

37番札所岩本寺から順打ちで35キロほど進んだ先に、「道の駅ビオスおおがた」があります。

ビオスおおがたは、サーフィンスポットとして有名な入野浜の端に位置し、長い砂浜を美術館に見立てているユニークな「砂浜美術館」の事務局と併設する形で建っています。
※砂浜美術館に関しては、以下リンクの記事で詳しくご紹介しています。

入野海岸の建物のない美術館【高知県黒潮町「砂浜美術館」】

左が砂浜美術館の事務局スペースで、右側が「道の駅ビオスおおがた」

このビオスおおがた内にある「ひなたや食堂」の良い評判を耳にしたので、立ち寄ってみることにしました。

 

ひなたや食堂のランチメニュー

ランチメニューを見ると、ラーメンと丼もの、定食メニューが並んでいます。その中で「宗田節らーめん」という文字が目に入りました。宗田節は土佐清水特産のソウダガツオ(別名メジカ)から作られる鰹節で、血合いが多く、他の鰹節よりもコクと香りが濃厚なのが特徴です。

他のメニューも美味しそうですが、この地域ならではのものが食べたかったので、宗田節らーめんを注文することにしました。

汁なし「まぜまぜ系」の麺メニューが多いですね。

 

宗田節ラーメンの味について

ちょっと欲を出しまして、宗田節”チャーシュー”麺を注文して、でてきたのがこちら。

魚の出汁系ラーメンとは思えないスープの色と濁り。

色も香りもいろいろと濃いです。食べてみると、濃厚なお出汁の香りが広がります。
麺は細めだけどモチモチしていて、私はあまり食べたことのない食感でしたが、なかなかの美味。
私は普段はラーメンスープをそれほど飲むことはないのですが、塩辛すぎなくてついつい飲んでしまうような、あとを引く味です。

後から入って来たカップルが店員さんに大声で「大阪からこのラーメンを食べに来た!」と話しているのが聞こえてきました。たしかに遠方からでも食べに来たくなるような、ここでしか味わうことができない特徴があります。私も宗田節からこんなに臭みのない濃いお出汁がでるとは思っていなかったので、新鮮な驚きがありました。

 

高知といえばまずは「カツオ」と思い浮かぶほど、高知のカツオ料理は有名ですが、鰹節として使っても、こんなに印象的な味になるのかと驚かされました。宗田節らーめん、一度試してみる価値はありです。

 

 

施設名:  道の駅 ビオスおおがた
営業時間: 【直売所】7:00~18:00
【ひなたや食堂】8:00~17:00
定休日: 年中無休
住所: 高知県幡多郡黒潮町浮鞭953-1
電話: 0880-43-3113
施設HP: http://hinataya.biz/

 

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廣瀬美音子

札幌で生まれ育ち、結婚を機に香川に移住。地方自治体勤務などを経て、2019年から株式会社四国遍路(https://shikokuhenro.co.jp/)に入社。自転車でお寺とその周辺をめぐる「ポタリング遍路」など、お遍路文化を通じた新しい四国の楽しみ方を模索しています。日本酒とワインが好き。