83番札所一宮寺〜86番札所志度寺まで【ミニベロ遍路走行データその31】
スポンサーリンク 香川県高松市内を走る。市街地での走行には注意を払おう。山奥のお寺はバスやケーブルカーで登るのがオススメだが、もしチャレンジしたい場合には自転車でトライすることも可能。
81番札白峯寺〜83番札所一宮寺まで【ミニベロ遍路走行データその30】
81番札所白峯寺から82番札所根香寺までさらにアップクライムが続くが、その後には高台から望む瀬戸内の島々や高松市街を眺めながら五色台を一気に駆け下りる。 あなたにおすすめ 四国遍路情報サイト
讃岐国高松藩初代藩主・松平頼重と結界【仏生山法然寺(香川県高松市)】
水戸徳川家からに入封した讃岐国高松藩初代藩主「松平頼重」は、寺社整備や伝統工芸の奨励などを文化育成の主軸とし、現代の高松の礎となっています。菩提寺「仏生山法然寺」は、浄土信仰と太陽信仰の構造を明確に表しています。
レイライン的な観点から見た札所の構造【香川県高松市エリア[83番札所「一宮寺」]】
83番札所一宮寺は、香川県高松市南部の平野地域に位置し、讃岐一宮である田村神社の別当寺であった歴史をもちます。田村神社と二分を結ぶ東西のレイラインの構造は、一宮寺が西方浄土の意味があることを表します。
四国八十八ヶ所霊場奥の院・元札所情報まとめ【香川県編】
香川県の四国八十八ヶ所霊場「奥の院」および「元札所」情報をとりまとめました。本サイト内に関連記事があるものはリンクを掲載しています。
地獄の釜のおはなし【83番札所「一宮寺」境内】
四国八十八ヶ所第83番・一宮寺の境内には、地獄の釜と繋がっているといわれる祠が存在します。
遍路参拝作法まとめ
このたび、初めて四国八十八ヶ所を回りたい・回られる方々に向けて、札所(寺院)での参拝手順等についての動画を作成しました。 多くの方々の “遍路旅事始め” になれば幸いです。是非一度ご覧ください。
遍路装束の意味【遍路参拝作法その11】
四国内を旅していると、白装束姿のお遍路さんを見かけたり、道ですれ違ったりすることがあります。 お遍路さんのこの格好には、どのような意味があるのでしょうか。
納札の書き方【遍路参拝作法その10】
お遍路さんの必需品のひとつに、巡拝時の名刺ともいわれる「納札(おさめふだ)」があります。こちらは札所に到着する前に記入しておきましょう。
納経・御影の意味【遍路参拝作法その9】
頂いた朱印に記されている内容と、納経帳・掛け軸に押印した際に頂くことができる 御影(おみえ、おすがた) についてご説明します。