安楽寺から十楽寺への別ルートでみることができる標石【6番札所「安楽寺」→7番札所「十楽寺」】
スポンサーリンク 第6番安楽寺から第7番十楽寺の距離は近く、四国八十八ヶ所の全行程の中で近距離五傑に入ります。その道中、現在のお遍路さんはあまり通らない場所に中務茂兵衛標石が残されています。
88番札所大窪寺~1番札所霊山寺まで【ミニベロ遍路走行データその33】
今回のミニベロ遍路旅のラストライド。四国の山中で見る最後の自然を感じながら、四国一周一筆書き達成のために1番札所霊山寺へ向かった。 あなたにおすすめ 四国遍路情報サイト「四国遍路」TOPペー
1番札所霊山寺〜9番札所法輪寺【ミニベロ遍路走行データその1】
ミニベロ遍路初日、この先毎日自転車で走っていくにあたり、いくつか注意しておいた方が良いと思うことがあった。これから自転車遍路にチャレンジする人のためにも、オススメしたい対策案も書き残すことにする。
修復した指差しが大きく目立つ門前の標石【6番札所「安楽寺」門前】
徳島県上板町の第6番安楽寺。竜宮城のような入口山門が印象的な寺院ですが、こちらの山門横に中務茂兵衛標石が残されています。この標石は一部補修されているのですが、それが大きな特徴となり、近隣の標石との共通項もみられます。
さとうきび畑が広がる街に残された中務茂兵衛標石【5番札所「地蔵寺」→6番札所「安楽寺」】
徳島県における和三盆糖の産地・上板町。さとうきび畑や製糖工場を見ることができる同町の遍路道沿いに、中務茂兵衛の標石が残されています。
厄除けのさかまつが失われました【6番札所「安楽寺(あんらくじ)」】
四国八十八ヶ所第六番札所・安楽寺縁起のさかまつ(さか松) が枯れてしまったため、切られました。 2017年10月に入ってみるみる元気がなくなり、あれよあれよと弱っていったそうです。
阿波國最初の仏法道場は多くの武将の尊崇を集めた「力餅」が有名なお寺【別格1番札所「大山寺(たいさんじ)」】
別格1番札所「大山寺」は、その起源が6世紀前後の古墳時代だと伝わり、阿波国最初の仏法道場だともいわれる古刹です。各時代のいろいろな武将の尊崇を集め、巨大な鏡餅を運ぶ「力餅」の伝統が現代にも残されています。
旅路をサポートしてくれる癒しのお寺の包容力ある本堂【6番札所「安楽寺(あんらくじ)」】
私が歩き遍路初日に宿泊したのが6番札所「安楽寺」です。 古来よりお遍路さんの旅路をサポートし続けている安楽寺はとても印象深いお寺です。
巨大な鐘の下で寝る貴重な体験【6番札所「安楽寺」通夜堂(鐘撞堂)】
いよいよ歩き遍路をスタートし、まずは足慣らしと、5番札所「地蔵寺」もしくは6番札所「安楽寺」あたりを目指すお遍路さんが多いのではないでしょうか。