【85番札所八栗寺へのアプローチ】昭和のレトロなケーブルカーで上る山岳霊場

85番札所八栗寺に登る前のうどんランチと、昭和時代を感じるレトロなケーブルカーでのアプローチ。

 

うどんランチ"うどん本陣山田家"

うどん本陣山田家のぶっかけ定食

うどん本陣山田家のぶっかけ定食

85番札所八栗寺手前にある有名な”うどん本陣山田家”。お寺に登る前にここでランチ食べるのがおすすめ。広い古民家の中に位置し、店内の雰囲気に歴史を感じ居心地がとても良い。
もちろんここでは香川名物のさぬきうどん。うどんのコシはやはり強くとても美味しいだけでなく、サイドメニューの焼き鯖寿司も絶品。他の有名なうどん屋さんと比べると混雑も避けられ、ゆっくり食べられるのもお勧めのポイント。
そもそもここ香川県のうどん屋さんでは美味しくないうどん屋さんはないのではないかと思えるほど、どのお店も個性がありとても美味しい。あとは好みの問題なだけな気がする。
疲れた体に広い店内は体の休息だけでなく気持ちも休まる。席がたくさんあることで待ち時間も気にせず案内されるのも嬉しい。八栗寺へ登る前には、こちらの美味しいうどんランチがおすすめ。

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レトロなケーブルカーで向かう

ミニベロ遍路 八栗ケーブル

ケーブルカーの駅の外観

八栗寺を訪れるにはケーブルカーが早く移動できて面白い体験だと思う。
こちらのケーブルかーは1964年に運行を開始して以来、そのままの形で現在まで動き続けている。とてもレトロな雰囲気が感じられる。
料金は往復1000円。運行時間は、午前7時30分から午後17時15分までで、15分間隔で出発しているので待ち時間は短い。乗車中に懐かしい昭和の音楽が流れるため、気分は昭和に戻ったような気持ちにさせられる。同じケーブルカーに乗っていた地元のおばちゃんが「小さい頃から全然変わっていない」と。その時代に生まれ育った人達にとっては、昔にタイムスリップしたような気持ちにさせてくれてる存在。そしてそれぞれの懐かしい思い出が浮かんで思い出させてくれるような存在でもあるのかもしれない。これからの子供たちもそのバトンを受け取れるよう長く運行してもらいたい気持ちになる。

そして自転車遍路をする人にとって乗車場の近くに駐輪場があるのもありがたい。ケーブルカーの八栗山上駅から八栗寺までは裏道を通るため、降車後はまず、仁王門に行くのがおすすめだ。そこから本堂、大師堂へと参拝するのがスムーズ。

ミニベロ遍路 八栗ケーブル内部

ケーブルカー車内

 

【「八栗ケーブル乗場」 地図】

この記事を書いた人

原田・ヴォス えりか
兵庫県出身で、5歳の時に英国に移住し、2017年より京都を拠点に活動している。訪日外国人対象のツーリストガイド、大手インバウンド旅行会社の運営マネージャーなど、いろいろな観光サービスに従事し、すべての観光客が、本物の日本文化に触れ、特に美しい自然を体験してくれることを望む。