【いきいきうどん坂出店】セルフ方式うどん店元祖の系列店のコシしっかり太麺がお気に入り

香川県坂出市にある「いきいきうどん坂出店」は、セルフ方式うどん店を考案したといわれる「宮武讃岐製麺所」の系列店です。コシのしっかりした太麺が特徴で、多彩なサイドメニューと組み合わせるとボリューム満点でお気に入りです。

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瀬戸大橋がつながる四国の玄関口「坂出市」

四国八十八ヶ所霊場の順打ちだと、香川県宇多津町にある78番札所郷照寺を打ち終え、79番札所天皇寺に向かう途中で、坂出市の市街地を通ります。このエリアは、本州と四国を結ぶ「瀬戸大橋」がつながっている地域で、四国の玄関口になっています。

本州と四国を結ぶ橋は、現在では瀬戸大橋以外にも、兵庫県明石市から淡路島を経て徳島県鳴門市を結ぶ「淡路海峡大橋」、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」と3つの橋がかかっていますが、その中でも瀬戸大橋の完成は1988年(昭和63年)と一番古いです。また、瀬戸大橋は、上は道路、下は鉄道の二層構造になっていて、世界的に見ても珍しい橋です。
瀬戸大橋は一つの大きな橋ではなく、途中で五つの島が橋げたのようになっていて、六つの橋がつながって本州と四国を結んでいます。高速道路を車で走行する場合は、途中の与島に与島パーキングエリアがあり、島におりて休憩や瀬戸内海と瀬戸大橋の景色を眺めることもできます。日中のたくさんの島の緑と輝く瀬戸内海の青のコントラストの中にある瀬戸大橋も美しいのですが、夜間にライトアップされた瀬戸大橋の姿も幻想的でおすすめです。

瀬戸大橋

瀬戸大橋のたもとにある「瀬戸大橋記念公園」は、地元の人の憩いの場であり、観光客も多く訪れる施設で、瀬戸大橋を間近に見ることができます。

瀬戸大橋がつながる坂出市の沿岸部は、埋立て地が広く、大規模な工場が立ち並び、湾口は港になっていてタンカーや大型船が入港できるようになっており、四国の海運の一大拠点にもなっています。本記事でご紹介する讃岐名物のうどんの原料となる小麦粉も海外からの輸入が多いため、四国で使用される輸入小麦粉のほとんどは坂出港に運ばれてくるそうです。

 

セルフ方式のうどん店の元祖的お店の系列店「いきいきうどん坂出店」

坂出市街地にあって、お遍路道中でも立ち寄りやすいおすすめのうどん店が「いきいきうどん坂出店」です。このお店は、今では当たり前になっているうどんの玉売りやセルフ方式のうどん店の発案者とされている「ひとっさん」こと宮武等さんが創業した「宮武讃岐製麺所」の系列店です。
昭和56年(1981年)に製麺工場の敷地内に「まごころ」というセルフ方式のうどん店を作り、できたてのうどんが食べられると話題になり、繁盛したそうです。また、当時は自分でうどん玉をあたためて出汁を注いだり、天ぷらなどのトッピングやおかずを自由に選ぶことができるセルフ方式のうどん店はなく、安く早く食べられることや、いろいろなものが選べる楽しさなどで話題になり、他のうどん店にもこのセルフ方式が波及しいったようです。
店舗を始める前から製麺所として長年うどんを作ってしてきた歴史があり、香川県民に愛されています。

いきいきうどん坂出店_外観

幹線道路沿いでとても目立つ「いきいきうどん坂出店」は、気取らない庶民的な造りで入りやすいです。

 

しっかりしたこしの太麺と多彩なサイドメニューでボリューム満点

いきいきうどん坂出店は、セルフ方式のうどん店の元祖的なお店だけあって、自分で選ぶことができるサイドメニューがとても豊富なのが特徴です。他店でも定番の天ぷらやおにぎり、おでんなどに加えて、唐揚げ丼などのご飯もの、小鉢で提供されるお惣菜などたくさんのバリエーションがあるので、老若男女を満足させられると思います。

いきいきうどん坂出店_サイドメニュー

たくさんのサイドメニューが並んでいて、どれを取るか迷います。

私は坂出市を訪れる際にたびたびこのお店に行っているのですが、暑い夏の時期にはぶっかけうどん、秋から春はかけうどんを注文することが多いです。ぶっかけうどんは、大根おろしにレモンのトッピングでさっぱり食べられる冷たいうどん、かけうどんは、讃岐うどんらしくいりこが効いた優しめの出汁がかかった温かいうどんです。

いきいきうどん坂出店_ぶっかけうどん

ぶっかけうどんには、ねぎや天かすといった自分で加える無料のトッピングものせて、豪快にいただくのが好みです。

いきいきうどんの麺は、太めでコシが強いのが特徴なので、温かいかけうどんでもしっかりとした弾力を感じられるのがお気に入りです。唐揚げ丼などをセットにしてボリューム満点で、いつもおなかいっぱいになっています。

いきいきうどん坂出店_かけうどん_唐揚丼_かき揚げ

定番のかけうどんに、天ぷらと丼ものまで組み合わせれば、ボリューム満点大満足です。

営業時間が早朝5時からオープンなので、朝早く動くお遍路さんの腹ごしらえにもぴったりです。店内はお座敷もあるので、小さなお子さんがいる家族連れでもゆっくりすることができますし、お遍路で疲れた人には足を伸ばせる休憩場所としても重宝しますよ。

 

香川県にはたくさんのうどん店があり、複数のうどん店を巡る人も多いと思います。うどんの玉売り、セルフ方式のうどん店を考案した宮武讃岐製麺所のうどんをぜひ食べてみてもらいたいです。
遍路道中の立ち寄りにも便利なので、たくさんのメニューの中からお気入りをみつけて、栄養補給を十分にして進まれてください。

 

店舗名 いきいきうどん坂出店(いきいきうどんさかいでてん)
住所 香川県坂出市京町3丁目1361-1
電話 087-746-0880
営業時間 5:00~15:30
定休日:元日
ホームページ http://seimensho.jp/?post_type=tenpo&p=128

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この記事を書いた人

人気テレビ番組「水曜どうでしょう」に憧れて東京から四国へ移住。主に四国の観光に関する記事を多数執筆しているライター。最近では、四国に長く住んでいる人よりも四国を知っている移住者と言われることも。