撫養街道の酒と醤油の醸造ロード【撫養街道-自転車散歩6】
スポンサーリンク 撫養街道沿いの大麻町池谷には酒造所と醤油蔵が並ぶエリアがあります。この二つの醸造所は撫養街道をはさんで向かい合っており、かつての産業集積の歴史と古い街道の雰囲気を感じられるスポットとなって
お遍路さんが伝えた陶芸の技術「大谷焼」【撫養街道-自転車散歩5】
お遍路さんの四国巡礼によって外からの情報や技術が四国に伝承され、地域の発展に寄与してきた事例は多いといいます。今回訪れた徳島の代表的な陶芸品「大谷焼」もその一つです。 あなたにおすすめ 四国
旅人の難渋を救った駅路寺・長谷寺と金刀比羅神社【撫養街道-自転車散歩4】
江戸時代の徳島藩には旅人に宿泊の便宜を図る「駅路寺」という独自の制度があり、阿波五街道全部で八か所のお寺が指定されていました。その駅路寺の一つである長谷寺とお寺の横に鎮座する金刀比羅神社を訪れました。
撫養街道に残る交易路の姿【撫養街道-自転車散歩3】
交易路として栄えた撫養街道の姿を残すのは、林崎から前浜にかけてのエリア。豪商らが建てた町屋建築や氏神様の「事代主神社」から、当時の繁栄を感じることができます。
撫養の町を一望する妙見山【撫養街道-自転車散歩2】
お遍路始まりの地、撫養港にシンボル的に存在する標高62mの妙見山。江戸時代の半ばまでは、その山頂に「撫養城」があり、現在は妙見山公園として整備されている城跡には、石垣跡や豪商が建立した妙見神社があります。
お遍路始まりの地“撫養港”【撫養街道-自転車散歩1】
かつて、関西方面から船で四国に渡ったお遍路さんは徳島県鳴門市の撫養港に上陸し、そこから1番札所の霊山寺へと歩を進めました。この撫養港は四国遍路の起点であるとともに、徳島随一の商港として栄えた歴史ある港です。
気楽な自転車遍路のはじめ方【自転車選び編】
自転車で巡るお遍路旅には、まず何より自転車選びが大事になります。四国八十八ヶ所霊場を一度に全て回るのではなく、「部分的に」「短期間で」「気楽に」お遍路文化を楽しむ自転車旅の視点から自転車を選んでみました。
お遍路の新しい旅の形を発見したい【廣瀬美音子】
このたび、四国遍路情報サイト「四国遍路」にて記事を書かせていただくことになりました、廣瀬美音子(ひろせみねこ)と申します。どうぞよろしくお願い致します。