室戸がまるごと学習できる博物館【室戸世界ジオパークセンター】
スポンサーリンク 2011年にユネスコ世界ジオパークに認定された室戸は、大きな地震のたびに土地の隆起が繰り返されてきた変動する大地が特徴です。室戸世界ジオパークセンターでは、室戸の地質的特徴と、その土地で育
空海の修行時代の臨場感をダイナミックに感じる海岸線【行道不動と新村ジオパーク】
室戸において空海が修行していたとされる場所は三か所伝えられており、どれも海沿いの海食洞窟が舞台になっています。 そのうちの一つ、行道不動は室戸世界ジオパークとつながっていて、修行当時を感じさせる荒々しい自然が体験できます
早朝サイクリングで御厨人窟から朝日を拝む【室戸岬】
2011年にユネスコ世界ジオパークに認定された室戸岬。 海沿いの道を走り、太平洋から昇る朝日を拝み、ジオパークを歩く。空海修行の地として有名な御厨人窟を含む室戸の魅力が凝縮されたエリアで早朝サイクリングを楽しみます。
歩き遍路に必要な情報がわかりやすく掲載【日本遺産HP『歩き遍路のための「四国遍路」巡礼マップ』】
2015年に日本遺産に認定された四国遍路。文化庁の日本遺産ポータルサイトには、歩き遍路にとって便利な情報が詰まった『歩き遍路のための「四国遍路」巡礼マップ』が掲載されており、無料でダウンロードできるようになっています。
「Life is HENRO(人生は遍路なり)」に込められた思い【80番札所「国分寺(こくぶんじ)」】
80番札所讃岐國分寺では「Life is HENRO」というプライベートブランドを立ち上げ、バッグやTシャツなどをシリーズで販売しています。住職にブランドコンセプトについてお聞きしました。
お遍路のイメージがわかる貴重な資料群【前山おへんろ交流サロン】
87番札所と88番札所の間に位置する「前山おへんろ交流サロン」には、四国八十八ヶ所巡礼に関する貴重な歴史的資料が展示されています。四国全域の札所の位置を示すジオラマもあり、遍路の全体イメージをつかむのに便利です。
撫養街道-自転車散歩まとめ
お遍路さんの海の玄関口である撫養港から1番札所霊山寺に向かう撫養街道を自転車で散策しました。その全体行程と、たくさんの新しい発見があった道中の様子をご紹介した記事をまとめました。
江戸時代のお遍路さんが両参りした霊山寺と大麻比古神社【撫養街道-自転車散歩9】
多くの人が発願寺とする1番札所霊山寺。江戸時代にはその参拝後に、阿波国一宮の大麻比古神社で道中安全祈願をする習わしがあったといいます。現在の大麻比古神社でもその習慣を受けて「道中安全守」を頒布していました。
地域に開かれたお寺”種蒔大師東林院”【撫養街道-自転車散歩8】
鳴門市大麻町にある東林院は四国八十八ヶ所霊場1番札所の奥の院で、弘法大師が農業技術を伝えたことから「種蒔大師」と呼ばれています。境内には喫茶店「ろうそく夜」が設けられ、自由で気楽なくつろぎのスペースとなっています。
土御門天皇火葬塚と塚の守り人【撫養街道-自転車散歩7】
四国で没した天皇は歴史上二人おり、そのうちの一人である土御門天皇の火葬塚が鳴門の撫養街道沿いにあります。こんもりと緑が生い茂る土御門天皇火葬塚と天皇を祀る阿波神社、そこで起きた少し不思議な出会いのお話です。