遍路参拝作法まとめ
スポンサーリンク このたび、初めて四国八十八ヶ所を回りたい・回られる方々に向けて、札所(寺院)での参拝手順等についての動画を作成しました。 多くの方々の “遍路旅事始め” になれば幸
納経・御影の意味【遍路参拝作法その9】
頂いた朱印に記されている内容と、納経帳・掛け軸に押印した際に頂くことができる 御影(おみえ、おすがた) についてご説明します。 あなたにおすすめ 四国遍路情報サイト「四国遍路」TOPページに
納経の仕方【遍路参拝作法その8】
本堂・大師堂での読経が完了したら、次は朱印の授与を受けるために納経所へ向かいます。
大師堂(室内)の作法【遍路参拝作法その7】
本堂参拝後、続けて 大師堂(だいしどう) の参拝に向かいます。
読経の作法【遍路参拝作法その6】
参拝前の準備が完了したら、いよいよお経を唱えます。まずは御本尊さまが祀られている本堂に向かいます。
四国八十八ヶ所霊場巡礼結願前の便利な立地の善根宿「88ALBERGUE」【86番札所「志度寺」近く】
四国八十八ヶ所霊場巡礼も佳境に迫った86番札所「志度寺」の近くに、2018年春にオープンした善根宿「88ALBERGUE」があります。 香川大学の大学生が手造りしたという善根宿には、いろいろな工夫がつまっています。
幻の札所?八幡浜に札所があった話【吉蔵寺(きちぞうじ)[八幡浜市]】
愛媛県八幡浜市は、四国八十八ヶ所参りでは札所が無いため、通常は立ち寄らない地域ですが、かつて?ある一時期?札所を名乗っていた寺院があります。
お大師さまが海難者を弔い交通安全を祈願した「二つ石大師」【別格5番札所「大善寺(だいぜんじ)」】
別格5番札所「大善寺」は、須崎湾に突き出た岬にあった「波の二つ石」に由来するお寺です。お大師さまが海難者を弔い交通安全を祈願したお寺で、遍路道中安全祈願をしていってください。
四国八十八ヶ所を談義したと伝わる遍路の始まりの前の札所【1番前札所(談議所)「十輪寺(じゅうりんじ)」】
昔、関西方面から船で四国に向かうお遍路さんの多くが現在の徳島県鳴門市の撫養港で四国に上陸していました。 1番札所「霊山寺」に向かう途中に立ち寄っていた「十輪寺」は「1番前札所」と呼ばれています。
平成28年は閏年。今年もどうぞよろしくお願いします。【「逆打ち」と「日本遺産認定記念散華」】
年が明けて10日経ってしまいましたが、新年明けましておめでとうございます。 今年も四国八十八ヶ所の有用な情報を発信していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。