大楠の生命力と戒壇めぐりの同行二人【75番札所「善通寺(ぜんつうじ)」】
スポンサーリンク 翌朝再度戻った75番札所善通寺の境内で、生命力溢れる長寿の楠がとても大きなエネルギーを与えてくれた。戒壇めぐりでは”同行二人”の意味を改めて深く体感することとなった。
善通寺の薬師如来像にひきつけられる【75番札所「善通寺(ぜんつうじ)」】
75番札所善通寺への到着は少し遅く、ちょうど日が暮れてきてたときだった。境内に入るなり感じた強いパワーのようなもの、これまでにないほどに惹きつけられた薬師如来像、善通寺で感じたものはやはり何か特別なものだった。 &nbs
百ハ階段を登った先の霊山【71番札所「弥谷寺(いやだにじ)」】
山奥のお寺である71番札所弥谷寺は階段がとても多いが、つらさを感じなかった。飽きさせない魅力がたくさん詰まっているのだ。なんだかテーマパークのように楽しませてくれる。
総本山善通寺宿坊「いろは会館」は弘法大師生誕の地に泊まれる宿泊施設【75番札所「善通寺(ぜんつうじ)」】
75番札所善通寺の宿坊「いろは会館」は、最大250名が収容できる大きな宿坊です。早朝の勤行や、宿泊者だけが利用できる天然温泉「大師の里湯」など、善通寺ならではの体験ができるので、お遍路さんにとても人気があります。
「三羽雀」から「菊に善」への寺紋の変遷に秘められた「真言宗善通寺派」の歴史【75番札所「善通寺(ぜんつうじ)」】
空海を輩出した佐伯氏が使用していたとされる「三羽雀紋」にあやかり、香川県内では雀紋を寺紋に使う寺が複数存在しますが、佐伯氏にゆかりの深い75番札所善通寺の現在の寺紋は「菊に善」。寺紋の視点で善通寺の歴史の変遷に迫ります。
四国霊場最古の札所にあった松の大木【72番札所「曼荼羅寺(まんだらじ)」】
第72番札所曼荼羅寺。四国八十八ヶ所の中で最も古い推古4年(596)創建と伝わる札所には、かつて「笠松」と呼ばれた名物松があり、巡礼者たちに親しまれていました。
レイライン的な観点から見た札所の構造【香川県三豊市・善通寺市・多度津町エリア[75番札所「善通寺」]】
香川県西部から中部の三豊市・善通寺市・多度津町には、70番から77番札所が狭いエリアに集中していて、地形的には起伏が少ないので、一気に札所巡りが進みます。 レイライン的にみると、巡礼の仕上げに相応しい構造が見えてきます。
レイライン的な観点から見た札所の構造【香川県三豊市・善通寺市・多度津町エリア[74番札所「甲山寺」]】
香川県西部から中部の三豊市・善通寺市・多度津町には、70番から77番札所が狭いエリアに集中していて、地形的には起伏が少ないので、一気に札所巡りが進みます。 レイライン的にみると、巡礼の仕上げに相応しい構造が見えてきます。
レイライン的な観点から見た札所の構造【香川県三豊市・善通寺市・多度津町エリア[72番札所「曼荼羅寺」・73番札所「出釈迦寺」]】
香川県西部から中部の三豊市・善通寺市・多度津町には、70番から77番札所が狭いエリアに集中していて、地形的には起伏が少ないので、一気に札所巡りが進みます。 レイライン的にみると、巡礼の仕上げに相応しい構造が見えてきます。
レイライン的な観点から見た札所の構造【香川県観音寺市エリア[67番札所「大興寺」]】
香川県西部の観音寺市には、四国八十八ヶ所霊場の66番から69番の札所があり、四国山地の一角標高911mから溜池が散在する長閑な山村風景から瀬戸内海が眼前に広がる伸びやかな海岸沿いまで、変化に富んだ自然景観が展開します。