二度目の「松尾峠」越えは自然満喫のあとに採石場内を通るワイルドな遍路道【旧津島町→宇和島市街】
スポンサーリンク 宇和島市の旧津島町地域から市街には、高知と愛媛の県境と同名の「松尾峠」を越えていきます。平成18年に復旧された自然豊かな未舗装峠道は、採石場の中を通っていくワイルドな遍路道でもありました。
元横綱「朝青龍」も登って鍛えた石段が壁の如くそびえる、空海独鈷杵有縁のお寺【36番札所「青龍寺(しょうりゅうじ)」】
36番札所「青龍寺」の縁起には、空海が唐で修行したことが深く関連しています。170段の急な石段も有名ですが、大相撲の元横綱「朝青龍」とのご縁があり、いろいろなご縁を感じるお寺でした。 あなたにおすすめ &n
室戸を代表する魚「金目鯛」を煮つけでいただく【海の駅「とろむ」内「ぢばうま八」】
高知県といえば「かつおのたたき」が有名ですが、室戸を代表する魚といえば「金目鯛」なのです。深海に棲む高級魚を、海の駅「とろむ」で手軽にいただくことができました。
「空海」と名乗るきっかけになった室戸岬の修行の地【御厨人窟(みくろど)】
室戸岬は「空海」が青年期に修行をした地としても有名で、「空海」と名乗るきっかけにもなった「御厨人窟」があります。岬の先の方に見える巨大な「青年大師像」など、立ち寄りスポットがたくさんありますので、ゆっくり散策してから「最
「ウェルかめ」の舞台で「すだちソフトクリーム大(かめたろう)」を食らう【道の駅「日和佐」】
23番札所「薬王寺」を打ち終えると、いよいよ果てしなく遠い室戸岬への歩行が始まります。その前に「道の駅日和佐」の「すだちソフトクリーム」と「足湯」で和んでから、ぼちぼち進んでいきましょう。