お大師さまの橋の下の野宿は一夜が十夜に【別格8番札所「十夜ヶ橋(とよがはし)」】
スポンサーリンク 別格8番札所「十夜ヶ橋」は、空海が巡錫中に橋の下で野宿をしたという霊跡です。お大師さまが寝ておられるかもしれないから橋では杖をつかないというお遍路さんの習わしはこの地が由来といわれています
高野山のお礼参りは「弘法大師御廟」と「燈籠堂地下」のお大師さまのそばへ【高野山奥の院(こうやさんおくのいん)】
「町石道」を登りきり、いよいよ高野山奥の院のお大師さまにお礼参りにうかがいます。 最奥部の「弘法大師御廟」と「燈籠堂地下」のお大師さまに一番お近づきになれる場所で遍路満願の報告をしました。 あなたにおすすめ
「町石道」の入口は「女人高野」と呼ばれる名刹で弥勒菩薩御開帳【慈尊院(じそんいん)】
高野山への表参道「町石道」の入口は女人高野と呼ばれる名刹「慈尊院」です。 高野山開創1200年記念期間は御本尊「弥勒菩薩」が御開帳で、町石道歩行の安全を祈願しました。
三大特色「弥勒菩薩」「流水岩の庭園」「常楽園」にプラス1【14番札所「常楽寺(じょうらくじ)」】
14番札所「常楽寺」は、本堂横にお寺の見どころを示した看板を設置してくれている、アピール上手のお寺です。三大特色「弥勒菩薩」「流水岩の庭園」「常楽園」はもちろんですが、見逃してはならないものがもうひとつあったのです。
「遍路ころがし」制覇後も油断するなかれの「十三仏」【12番札所「焼山寺(しょうさんじ)」】
最初にして最大の難所の「遍路ころがし」をやっとのことで登りきり、12番札所「焼山寺」に到着!と思ったら、行けども行けどもお寺にたどり着かない…でも焦らず「十三仏」を楽しみましょう。