財田川土手を歩く遍路道のそばに移設されている標石【70番札所「本山寺」近く】
スポンサーリンク 順打ちで第69番観音寺から第70番本山寺を目指して財田川の土手を歩いて来たところ。本山寺がもうすぐの場所に中務茂兵衛標石が残されています。
66番札所雲辺寺麓~75番札所善通寺まで【ミニベロ遍路走行データその27】
1日で10箇所の霊場を参拝することになるルート。66番札所雲辺寺のロープウェイまでの登坂から始まり、日本の歴史上重要な寺院のひとつである75番札所善通寺での参拝で終わる1日。 あなたにおすすめ
13番札所大日寺〜大御和神社まで【ミニベロ遍路走行データその6】
山間部から鮎喰川と競うように坂道を徳島市に向かって下る。坂を下ると平坦な道へ出る。昨日から今朝までの山間の風景が序々に遠ざかり、周囲は久しぶりに感じる都市部のそれへと姿を変えていった。
こだわりの食事でお遍路さんをもてなす老舗旅館【料理旅館 鱗楼(徳島県徳島市)】
16番札所観音寺近くの「鱗楼」は大正時代創業の老舗料理旅館で、仕出し料理屋と旅館の両方の顔を持っています。家族経営の宿で、なんと全員が調理師免許保持者。食事の美味しさからリピーターになるお遍路さんも多いそうです。
空海を生んだ佐伯家に由縁をもつ寺紋「三羽雀紋」の探求
空海を輩出した讃岐國の豪族「佐伯家」が使っていたとされる「雀紋」。それにあやかり香川県内のいくつかの寺では「三羽雀紋」が寺紋に使われているという話を耳にして、三羽雀紋の探求をはじめました。
仏像が刻まれた中務茂兵衛標石【16番札所「観音寺」近く】
徳島市内には四国八十八ヶ所の札所が五ヶ寺あり、いずれもほど良い距離間隔で位置しています。そんな五ヶ所まいりの後半、第16番観音寺近くの四つ辻に中務茂兵衛標石が残されています。
和菓子?洋菓子?白餡の甘味とバターの香りが絶妙な観音寺市でしか買えない「銘菓 観音寺」【白栄堂 柳町本店[観音寺市]】
68番札所「神恵院」と69番札所「観音寺」がある香川県観音寺市の市街地に、地元で人気の老舗和菓子店「白栄堂」があります。 このお店の名物は「銘菓 観音寺」という和洋折衷の特徴的なまんじゅうです。
入店したら自動発注完了の一品勝負の老舗中華そば【中華そば 源平[観音寺市]】
68番札所「神恵院」と69番札所「観音寺」がある香川県観音寺市の市街地に昭和26年創業の老舗「中華そば 源平」があります。 一品勝負の潔さと初めてでも懐かしさを感じる雰囲気が、地元の人に愛されている理由なんでしょう。
レイライン的な観点から見た札所の構造【香川県観音寺市エリア[68番札所「神恵院」・69番札所「観音寺」]】
香川県西部の観音寺市には、四国八十八ヶ所霊場の66番から69番の札所があり、四国山地の一角標高911mから溜池が散在する長閑な山村風景から瀬戸内海が眼前に広がる伸びやかな海岸沿いまで、変化に富んだ自然景観が展開します。
香川県讃岐國伝統「白味噌あん餅雑煮」とは?【「本場かなくま餅 福田」「エビスヤ本店」】
香川県の伝統的な「雑煮」といえば、白味噌だしになんと「あん餅」が入っているという変わり種。 さらに、この雑煮をアレンジした「白味噌雑煮うどん(あん入り)」なるメニューが「本場かなくま餅 福田」にあります。