「浦島太郎」「弘法大師ゆかりの妙見宮」「磐長姫」からみる荘内半島の不老不死伝説
スポンサーリンク 香川県三豊市の荘内半島は、生と死を強く意識させる聖地であり、それを象徴する不老不死に関連する史跡が現代にも多数残されています。レイラインと死生観が強く結びついた稀な地域でもあります。
冬至・夏至を意識した香川県三豊市の聖地・レイラインとお遍路関連史跡
香川県三豊市には冬至・夏至を意識した聖地・レイラインの痕跡が今なお明確に残っています。三豊市内の71番札所「弥谷寺」や、空海の出生地ともいわれる「海岸寺 奥の院」などお遍路関連史跡でも同じ法則を見ることができます。 &n
「レイライン」「レイラインハンティング」とは?【基礎知識編】
前回の投稿からだいぶ日が空いてしまいましたが、あらためて私が行っている「聖地研究・レイラインハンティング」について紹介したいと思います。
「レイライン」の視点で四国の聖地の秘められた部分を解き明かす【内田一成】
はじめまして。内田一成(うちだいっせい)と申します。 「レイラインハンティング」という手法を使って、聖地にまつわる歴史や古の人たちの思考を解き明かし、それを地域独自の観光資源として活かすことを仕事としております。